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2017.12.06

リハビリってなんだろう?

雪がすごいですね。この時期にこんなに降るとは思っていませんでした。

雪道の運転は少し楽しいと思う西脇です。

 

 

 

すこーしですが仕事に慣れてきました。

そこで自分の考えている「リハビリテーション」について話していきたいと思います。

あくまで個人の私見なので全く根拠などありませんw

 

 

 

 

 

 

今までは回復期病院で働いていた時期が多くあり

 

 

「運動機能をいかに回復させるか」

 

っという考えで勉強しましたし、論文も読みましたし、研究活動もしてきましたし、臨床に携わってきました。

 

 

動物実験レベルの話や複雑な計測機器を使った神経レベルの話などなど…

 

目で見てとれない部分の勉強をして臨床に応用していくというスタイルでやってましたw

 

どうやって歩いたら効率がよくなるのか、どうやったら上手く介助歩行が出来るのか、

どういう刺激を使えば運動学習を起こしやすくするか、どうやったら筋緊張は落ちるのか、

痛みをなくすにはどうすればいいのか。

 

これらを数値化して評価するにはどうすればいいか……

CI

こんなんばっかりやってましたw

それはそれで非常に楽しく、勉強になり、対象者には少しは還元できていたと思います。

 

 

 

通所リハビリに関わるようになって

上記のことはそこまで重要でないよいうことに気づきました。

 

病院での目標は大きく「自宅に帰って生活をする」

通所リハビリではすでに自宅での生活をしている訳ですから全く目標が異なってきます。

 

 

在宅での目標はどうでしょうか?

 

病院のような大きな目標ではなく、より細かな目標設定が必要である。

 

※病院でももちろん細かな目標設定は必要です。

 

その目標設定でさえ最初は苦労しました。

しかし、他職種と関わることが出来る通所ならではで少しずつ考え方はシフトすることが出来ました。

通所リハビリの経験自体は本当に短いんですが、今に生きていると思っています。

 

 

 

 

そして、訪問リハビリなんですが、入職して約3ヵ月が立ちました。

全然経験は浅いんですが、理学療法の考え方が今までとは全く別の方向へシフトしました。

 

 

「こういう考え方をしているんだなー」と読んだ方が感じていただけたらと思います。

 

 

そもそもリハビリとは??

rihabiri

リハビリテーションという言葉を紐解くとこのような感じなんです。

 

マッサージやストレッチ、筋トレをすることがリハビリと考えていた方も多いと思います。

 

間違ってはいないと思うんですけどそれはあくまで手段に過ぎません。

それらの手技を用いることでなんらかの問題が解決し、生活に適応することができる。

となれば理学療法士(PT)の仕事としては問題ないと思います。

マッサージならマッサージ師の人の方が上手いでしょうし、ストレッチ・筋トレならトレーナーや健康運動指導士などの資格を持った方の方が上手いと思います。

 

じゃあPTはなにをするのか??

 

あくまで私見です。

「問題となる動作の動きを分析して、原因を見つけること」だと思っています。

原因を考え、ストレッチや筋トレすることは大いにありますが、

「なぜその動きができないのか」

「なぜその動作をする時に痛いのか」

といった原因を分析する仕事だと思っています。

 

分析するだけでは意味もないのでその解決方法を提案して一緒に改善する方法を模索するものだと思っています。

 

 

とくに訪問リハビリでは訪問時間は40-60分を週に1-2回程度の介入しかありません。

 

 

なので出来ることは限られています。

 

 

上記に述べたように「問題点を把握すること」「目標設定をすること」

 

これが優先して考えなければいけないと思っています。

 

 

自宅での生活では困ること(問題となりうること)が頻繁にあるように思います。

 

 

なので毎回訪問時には「問題点の抽出」を行い優先順位をその都度変更していく必要があると思っています。

 

 

そのため、毎度のように短期の目標を変更しているように気がします。

※既存の長期目標から枝分かれのように

hope

 

 

そんなこんなで動きを見させてもらったり適度なアドバイスを行うと時間はなくなります。

 

そのため、訪問時間以外での時間の使い方を指導することである程度の運動量を維持していく必要があります。

 

 

協力してくれる人がいるかどうか、転倒せずできるかどうか…いろいろ考慮して考えています。

 

本人だけならず、家族にも指導することを意識しています。

 

このことが訪問リハビリの良い点とも思います。

家族にその場でフィードバックし協力を得ることが出来る。

また、家族から生活での問題点を聴取できる。

 

 

なので目標が一方通行にならなくて済むことが訪問リハビリのメリットだと思っています。

 

 

他にも訪問リハビリのメリットは多くありますがだらだら長い文章になったので

 

次回に実際の利用者さんをもとに考え方について話したいと思います。

 

理学療法士が訪問リハビリでどんな風に考えているか、すこーしでも理解していただけたらと思い書かせていただきました。

気軽になんでも聞いてください。

またお願いします。

 

 

 

 

 

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